ブログ放置していてすみませんでした(;´Д`)
書くネタが出てこなくて……
ちなみに4/7にはダンガンロンパのオンリーイベントがあるので、いつも通り潜入レポートを書きます
そして、今日書くのは……
「オタク」に対する僕の意見
です。
当の本人はもちろんオタクなのですがw
オタクに偏見を持っている人の話を今日チラッと耳にしたので、僕はオタクをどう思ってるんだろう
と考え、この記事を書くに至りました。
なので、ちょっと差別、偏見を持っている人たちに対する文句にも聞こえるかもしれませんが、お聞きいただけると幸いです。
あなたは障害者や親がいない人などをどう思いますか
目が見えなくて可哀想、耳が聞こえなくて可哀想、親がいなくて可哀想……
そう思ってはいませんか
それって差別ではありませんか
目が見えないのは生まれつきで、言い方が悪いかもしれませんが普通の人より劣ってるかもしれません。
しかし、社会は点字を用いたりそんな人でも不自由なく生活ができていることだと思います。
なのに、どこが可哀想なのでしょう
はがないの夜空の言葉の受け売りですが、その人を哀れんでいいのは自分だけではないでしょうか?
「可哀想」と思うことがつまりは差別なのです。偏見なのです。
そう考えると、オタクだって似たようなものじゃないですか??
二次元が大好きなのは気持ち悪い、アニメやボカロなんて嫌いだ…
そう思うのは人の勝手です。価値観の違いです。
でも、それを主張するのは間違っているのではないでしょうか
なぜ、そのような(オタクの)文化が好きな人にそういうことを言うのでしょうか
それは人として思いやりがかけていませんか
人に「オタクなんてキモい!死ね!」
と言っている人がいたら僕はこう思います。
その人は思いやりに欠ける。人間性が悪い。
そして、オタクに対する理解もない。つまり、社会を主観的にしか見られない浅はかな人間である。
逆も言えます。「なんでオタクがダメなんだよ!ふざけんな!」
そんなの価値観の相違だから仕方ない。
それは自分の意見を人に押し付けることになる。
好きか嫌いかは問題ではありません。
自分がどの立場にいたとしても、相手を思いやり、相手の意思を理解してあげる。
それが人間の良し悪しや、人間性などに繋がっていくのではないでしょうか?
↧
「オタク」に対する僕の意見
↧